定例会ウォーキング~。

百姓屋

2008年04月27日 19:57









良い天気で今日の定例ウォーキングは参加者のおじん、おバン
おかあーにおとー、地域(十人位はよそ様でありますが)の健康を
大切に常日頃から認識をしておいでの皆様の参加を戴き、主催者
事務局としては嬉しい物がある。

この取組みを始めてからは吾輩の地域のおじん、おバンの医療費は
確実に下がっているのである。
かの”枡添”に知らしめんとイカン(東国原風なのだ)
ともあれ農産物販売では一挙に実権をにっぎっている訳で少しは
私欲を満たしているのも事実なのだ。

吾輩の町では”公費(税金)”を使っての”街づくり実行委員会”なる
変な物が存在するらしい。
いや現実にかくなる委員のお一人が吾輩の直売所でのお買い物の
ついでにお話をされていたのであるが、会議に出席をされたらしい?
のであるが何をするのか、何をしたいのかが良く解らないとの事なのだ。

このお方、見識も教養も高く常に冷静な視点での状況観察眼の持ち主
なのである。
この方にしてこうである”街づくり”とは?なのである。
マア何時もの如く行政担当者の知識内の当て職人事なのであろう。
だから”是で良いのか”J島町”なのである。

吾輩の町では年初めの『酒蔵祭り』、『J島祭り』の二本立てで
いわゆる”イベント:町おこし”らしいのであるが(酒蔵祭り)は
それなりの意味はあり(知恵は無いが)吾輩的にはマア良いのだが
『J島祭り』…是は獅子サンと戯れる祭りらしいのであるが
是も一部の実行委員サンの乗りのお祭りか?(住民のコンセンサス
を得ての祭りじゃないのである)

参加者は農業関係者もいるようなのだがそれでいいのだろうかとの
疑問は沸かないのであろうか?
吾輩は祭りを否定も非難もしないがもっとほかにやることが
有るだろう!!。なのである。
わが町に多様な産業がある訳ではないのである

”農業こそ唯一無二とは言わないが基幹産業”なのだ
その基幹産業の担い手が”ぼけているようじゃ”おしまいなのだ。
腹にサラシ巻いて一日獅子ちゃんと戯れるのも良いが少しは
現状を冷静に見る眼差しを持っていただきたいのである。
今を考えて欲しいのである。(多少の無理はあるが…現状の彼らでは)
(やはり今こそ人材なのだ。ユニークな視点をもrつ人材が欲しい)
(それも複数の人材が)

ァ、話は曲がってしまった。
吾輩は何とか実行委員会に御呼ばれをしていないもんで
つい、僻んでいたようである。(自戒、自戒なのだ)
追伸:メンバーは殆ど把握していますが…彼らより大工さん
の方が”街作り”は早いんでないかい!!。
そんなコンナデ”篤姫”を見るぞ!!


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