日本の食は大丈夫?

百姓屋

2012年03月28日 23:55

東京大学の鈴木先生をお招きしての福岡県認定農業者の

県組織十周年の記念セミナーに参加。

事態は思った以上に深刻な状況かも・・・

この現状をストップできますか?がオイラの思い。

鈴木先生に直接質問をぶっつけました『TPPはこのままでは締結ですね』

我々は締結を待つのみですか?・・・


教授曰く、阻止したい・・・(希望?)


しかし、我々が知りたいのは五年後、十年後の農村風景や農業環境。


学者のせんせい達が現状を打破できましょうか?

偽政者の思いのままに国土を、国民の思いをさせて良いのだろうかと・・・


国民の多くは農業団体のわがまま?な反発のTPP反対と思われて

いるが、国民は果たして正しい情報をもとに判断をしています???


と・・・

JAが農業者の味方?・・・じゃあないよねぇ

ありえない現実では・・・ないかも・・・(中間集荷業者、金融共済、販売手数料での

組織維持団体)では???では・・・???


足腰の強い農業とは、農家個々が考え、行動し、あまねく

共同購入、共同共済事業を推進してスケールメリットを享受して

共に反映を目指す団体ではなっかったんかい???との小さな疑念。


しかし、活路はありますよですよん・・・

国の政策に踊ることなく毎日地道な農作業を連綿と続けていく・・・

これぞ百姓の心意気!

現場を全く知らない官僚や行政マンに解ってたまるかい!!・・・が

多少よっぱらの今日のオイラです・・・と厚かましくも東京大学の

鈴木宣弘教授にご意見を申し上げました。

夜分失礼いたしました。おやすみなさい。です。

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