日本の食は大丈夫?
東京大学の鈴木先生をお招きしての福岡県認定農業者の
県組織十周年の記念セミナーに参加。
事態は思った以上に深刻な状況かも・・・
この現状をストップできますか?がオイラの思い。
鈴木先生に直接質問をぶっつけました『TPPはこのままでは締結ですね』
我々は締結を待つのみですか?・・・
教授曰く、阻止したい・・・(希望?)
しかし、我々が知りたいのは五年後、十年後の農村風景や農業環境。
学者のせんせい達が現状を打破できましょうか?
偽政者の思いのままに国土を、国民の思いをさせて良いのだろうかと・・・
国民の多くは農業団体のわがまま?な反発のTPP反対と思われて
いるが、国民は果たして正しい情報をもとに判断をしています???
と・・・
JAが農業者の味方?・・・じゃあないよねぇ
ありえない現実では・・・ないかも・・・(中間集荷業者、金融共済、販売手数料での
組織維持団体)では???では・・・???
足腰の強い農業とは、農家個々が考え、行動し、あまねく
共同購入、共同共済事業を推進してスケールメリットを享受して
共に反映を目指す団体ではなっかったんかい???との小さな疑念。
しかし、活路はありますよですよん・・・
国の政策に踊ることなく毎日地道な農作業を連綿と続けていく・・・
これぞ百姓の心意気!
現場を全く知らない官僚や行政マンに解ってたまるかい!!・・・が
多少よっぱらの今日のオイラです・・・と厚かましくも東京大学の
鈴木宣弘教授にご意見を申し上げました。
夜分失礼いたしました。おやすみなさい。です。
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