農文協シンポジウム

百姓屋

2009年03月07日 20:45

ちょっとショッキングなタイトルのシンポジウム。 続きはpcから。


実は、カメラを忘れての出発だったのである。

今日のセミナーは九州農文協の定期的なセミナーの一環の
連続シンポジュウムで本日のタイトルは『日本の米・野菜が消える日』
とのタイトルで鹿児島大の岩本先生の『日本の米が消える?』…

世界的な食糧危機についての問題や食料の安全保障、自由化と
食の安全性の矛盾点。自給率の問題と食の安全などなど…

『食卓が消えていく』でのタイトルは熊本の立山ちづ子先生の
高校生の現代的欠食、孤食の現状と課題などなど…

農家からの発信として熊本の木永氏、鹿児島の門田氏、北九州市の
能美氏のトークを熊本大学の徳野先生のリードで個々の農家の
現状の話…何れもキーワードは農業を楽しみながら…
農業は面白い…、労働は愉しい…といいつつも儲かりはしない
今の農業の課題や将来についての話など…

もっともっと素敵な話は有るが取りあえず、飯を食べながらの
ベースボールクラシックを見よう。

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