神崎九年庵の紅葉狩り

百姓屋

2008年11月16日 21:20

朝からの雨で何となくやる気も出ずにたらたらと
ニワトリさんやヤギさんのお世話をしていた所
カーチャマが九年庵に連れてってと言い出したのである。

昨年は大雨の中の紅葉狩りであったので今日もあまり
天気は好くなかったので吾輩は尻込みをしたのである。
敵はカーチャマ、さる物引っ掻く物、帰りは運転するので
飲んでもいいのよ…なんて甘い言葉に引っかかりその気になった
甘い吾輩なのであった。

然るに今年は大きな台風も来ず紅葉の木々も傷まずまずまずの
秋の景色なのである。
特に昨年はべチャべチャだった九年庵の前の庭先も綺麗な通路を
新調されてあり(順路は逆であったが)綺麗な紅葉の撮影に大成功なのであった。

今日は家には割りと早く帰っていたのだが先程までNHKの大河ドラマを
見ていたために今になったのである。
今日は多目の綺麗な紅葉の写真をUPするのでまだ”九年庵”訪れて
居ない方々は是で満足願おう。



手前の顔はご愛嬌
























最後は出口付近の看板を。
実を言えば入るときはあまりの多さに一般の入場者は左側の通路で
入場の順番待ちを約二十分ぐらいのろのろと進みながら待っていたのである。
その間通路中央部は団体の一団(貸し切りバスの集団)が
じゃんじゃん進んでいくのである。バスの時間も有ろうが不公平なのだ。
当然この写真も入り口のところなのであるが
入り時には撮影できないのである。やっと帰り際に
ココが九年庵ダーとわかる写真を撮ったのである。目出度し目出度し。

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