オチビさんフェアー

百姓屋

2008年10月15日 20:54

ウーウーウーとけたたましいサイレンが我が家前の川の
向こう側(対岸)を目指して集結してくる。
火の手は見えないし堤防の上のようなので転落事故か?
只今レスキューらしき大型の緊急車両が又一台到着。
合計7~8台の緊急車両が堤防に集結しているのである。

まあ、吾輩はアルコールも入っているので我がパソコンルームの
窓越しに赤い点滅ライトを見ながらの更新なのである。

お題の通り只今我が家は出産、孵卵の真っ最中なのだ。
猫のチョン子の出産には結局昨夜は三匹目の出産から最後の五匹目が
生まれるまでカーチャマと共にお付き合いをしたのである。

猫の出産と言うのは産み落としたら胎児?の袋とへその緒を直に噛み破り
子供をしっかり舐め清めて次の子供を産み落とすのを見て感動すら
覚えたのであった。
意思が強いと言うか元論本能なのであろうが。出産間合いが約3~40分
かけて次々と生んだのである。

一方鳥小屋を見見れば9羽の雛が親鳥と砂遊びをしている横でタマゴ11ヶを
抱きかけたうコッケイがいるのである。

新規加入のヤギの秋雄君(5ヶ月)を始めとしてこの秋はオチビさんフェアーなのだ。
まずはチョン子一家から




お次は
コーチンとチャボの合いの子一家




是は一家ではないが・・・
ジャンボカボチャ一族?



スローフード協会筑後平野のお仲間の執行さんに連れられて
福岡はキャナルと言うところに行くのである。
出発前の記念の一枚なのだ。

そんなコンナノ筑後川の対岸は静かに赤色等が廻っている緊急車両が
今だ一杯なのである。
果たして何があったのやらなのである。



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