会議終了

百姓屋

2008年04月23日 20:46

今日から新しいカテゴリーを追加することにした。
”宇根さんの田んぼの中の生態学”ならぬ吾輩は
”田んぼの外の生態学”を究めようと思う。

手始めに本日の観察から。
”トノサマガエル”は吾輩の排水ピットに夫婦が住んでいたが、
今年はどうであろう?。
この”トノサマガエル”を今年はばっちりウウォッチして宇根さんに
見せねば。

本日の観察相手”地元の殿様がえる”なのだ。
この生態はまず、”アゴ呼吸をする”、”他人の食い扶持を先取り”が
得意のようである。
最近は『名誉食』という美味なる食を堪能したいらしい。

この”地元の殿様がえる”を今までは其の地域の心優しい人たちは
大きな心で育んでいたのであるが、近年(いや昨年より当地に黒船が
やって来たのだ)地域の心優しい人たちも何かに気付き始めたようである。
このままこの”殿様がえる”にわが身を託して良いのかとの自問、疑念が
産まれたらしい。(よかったなー)

で、本日は、わが町の地域水田推進協議会の総会が予定通り有った訳であるが。
冒頭の新しいカテゴリーを作る”吾輩のブログの餌”になったのである。
早い話が旧理事(本日現在理事職)の御先達のおじいさん達(チョッと失礼)
が吾輩にいやみったっぷりに&遠まわしにおっしゃったことは、まだまだ
われらは仕事が残っている(らしい)旨、お言葉を戴いたが、吾輩も
又”かえるチャン”の為かえるの面にションベンでありました。

本論の総会はと言うと約四十名に届こうかと言う役員さんが殆ど
質問もしない総会であったのだ。
吾輩は執行部であるためもっと言いたい、聞きたいことが山のように
有ったのに、と我が家に帰った今でも足の裏がうずうずと痒いのである。

マア、一つだけ良かったことは四十名近くの役員を半減できたことは
一つの実績かな。
ともあれ、今後も暫く行政、JA、地域の”殿様がえる”を引っ掻き回す
われらが百姓屋さんで有ります。
そんなコンナデ今日も終わり!!。

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