2012年04月06日
今年の焼酎粕堆肥作り
毎年この時期は三潴町の蔵元『杜の蔵』さんより焼酎を
蒸留した残りカスを運び込んでいただき、半年掛りの堆肥
作りが始まるのだ。
昨年は生の焼酎滓をそのまま畑に少しだけ入れてみたがダメ!!
嫌気発酵、好気発酵を数回繰り返さないと畑で使用できない。
この後、ダンプ数台が来れば全体を一纏めして微生物の投入を開始。
今日の出来は
こんな感じで収まり、昨年の残りの堆肥はこの様に土と同化してくる。
自然と向き合うことは気の長いことである。
オリーブの樹三種、と月桂樹の体験農園♪
コンパニオンプランツ栽培で環境に優しく、消費される
お客様に安心して頂くよう日々努力しています。
Posted by 百姓屋 at 20:35│Comments(0)
│微生物利用のアスパラ作り