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2012年07月20日

アスパラもやや復活の兆し!

今年の雨はなんだか暴力っぽいっていうか荒っぽい一面を

持っている。

今日も夕方から久留米市役所で有った会議の帰り道、豆津橋

周辺はバケツをひっくり返したような土砂降り。

道路はたちまち水路になったかのような激しい夕立?で有った。


勿論我が家的にも先日の冠水被害からの復旧は未だ道半ば。

動力噴霧器がオーバーホールから帰れば、冠水して泥が溜まった

体験農園のクラブハウスや機材の洗浄もできるが、修理を依頼した

JA農機センターは、今も冠水被災したいちごハウスのボイラーや

一般機材の持ち込みでパンク寸前とのこと。

いち早く修理を依頼したオイラも未だ先の見えない現状にイラッと

するが、致し方なく時の過ぎるのを待つばかり。

山間部の被災は当然天災だが、ここ筑後川そばの地域水路の排水口

地域の住民(農民)からすると、いささか天災だとは信じがたい部分も

有る。

それと言うのも、対岸少し上流部の佐賀県側の寒水川域の強制排水設備を

もった地域と、同じく道海島(福岡県大川市)の排水機場を持っている地域の住宅地や

田畑はあの大雨でも何事も無かったかのような平穏な水位(雨が降ったのか?と思うほど)。

何だかねぇ~~

住民として、国民として・・・なんだかすっきりしない冠水被災状況だった。

まぁ、見て回った人間がオイラ一人じゃ無かった事が嬉しいね。

こんな誰が考えても解る、水の動きを、水は低いとこに流れるって事を今まで

放って置いた事が問題ではないのかな?

結局、いつも泣くのは住民なのかい?  

Posted by 百姓屋 at 22:04Comments(0)農園物語