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2008年10月12日

エルガーラin”ひろがれ弁当の日”

今朝も忙しかったのだ。
まだ暗い五時半、カーチャマと共に収穫に出かけ
吾輩だけは七時のサイレン(わが町は朝の七時と夕方の五時
にサイレンが鳴るのだ)が聞こえたのを期に収穫を終え、後は
カーチャマにお願いをして、秋の恒例地区の公園の清掃活動に
参加したのである。

皆さんはほうきや鎌やスコップを片手に参加されるのであるが
吾輩は軽トラックに”芝刈り用のモア(単なる機械)を乗せての
参加なのである。

機械の力は人様の何十倍も短時間に働き、伸び放題の公園の
シバも綺麗になった所で吾輩は現場を早退したのである。

そう、今日は天神のエルガーラホールでシンポジュームがあるのである。
アスパラ収穫を終えたカーチャマと坊ちゃまは既に出発準備OKの状態なのであるが
吾輩はしっかり汗を掻いていたのである。
シャワーを浴び朝飯もカーチャマの握り飯を片手にハンドルを操る忙しい吾輩なのである。

ともかく開場の十時半前にはナントカ到着したのでやれやれなのであった。
受付近くの”佐藤弘”様に丁寧にご挨拶をしての入場なのである。
(後でキンママとも遭遇)夕方までのロングランのシンポジュームなのだ。

お題が”どうなる どうする 日本の食シンポジュームひろがれ『弁当の日』なのだ。
今までに何回か佐藤剛志助教、佐藤弘氏、に九大の弁当の日の話や各地で
広まっている弁当の日の取組みは聞いてはいたので自分的には少しだけ
内容が解ったような少し冷めた心が無かったかと言えば…なのである。

然しながら今日のシンポジュームは助産師である内田美智子先生の”生教育”より
始まり午後の色んな弁当の取組み、ゲストと体験発表者とのクロストーク、弁当の日
発祥の香川の竹下先生の講演などあっという間の一日なのであった。
詳しい内容や今日の様子は明日の朝刊や特集記事にて発表がある旨司会の案内であったので
近々に有るだろう。

ともかく今日は家族一同で参加したことに意義が有るのである。
連日の外出で仕事は中々捗らないが心は十分に大きく膨らむのである。  

Posted by 百姓屋 at 21:50Comments(0)今日の出来事