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2008年09月07日

シンポジュウムinアクロス

日曜日のスケジュールは中々ハードなのである。
何時もの通りお仕事も一生懸命頑張ったのである。

本日はカーチャマ達の活動グループ:城島地産池消の会の皆様を
福岡市(アクロス国際会議場)で行われる食育シンポジュウムに
引率していく日なのです。
一人のキャンセルは有った物の予定通り大善寺発11:47分の
特急電車に飛び乗ったのである。

開場が一時の為食事の後アクロス地下のJAアンテナショップで
お買い物の後4Fの国際会議場の受付へと移動したのだ。
少し早かったかななんて思いながらの受付到着時にはホールには
溢れんばかりの参加者の姿があったのだ。

今回のシンポジュウム参加に付いては西日本新聞の佐藤弘様には
申込が遅れた為にお手を煩わせたのだが、良かったのである。(行けて
良かった、参加してよかった。決してお手を煩わせてよかったのではないのだ)
スローフード筑後平野の野村会長もパネリストとして熱き心を話の端々に
効けたし、惣一っあん(山下惣一さん)の唐津弁も堪能できたのである。

“ともに考えよう!”私達の食料の未来in福岡 という表題のシンポジュウムなのだ。
基調講演の山下惣一さんのお話をスタートに予定時刻を三十分も越す熱い
内容であった。

忘れぬ為に、又コレを期に考えていただく為に柱だけを記すのである。
●食、農、環境、健康を一体に!!
●風土に合った食生活で地域の健康を守る。
●食と農の視点から豊な生き方を。
●地産地消で消費者と交流を重視した環境保全型農業を築く。
●地給率(山下氏造語)を高め自給率と…(ココが思い出せない)を上げる。
その後ミニ行動計画の発表が有り閉幕したのである。
色々目盛ってはいるが資料のあちこちに書き飛ばした為脈絡を辿るのは
容易ではない仕事が待っているのである。

したがって今回も写真撮影は無し。
近日中に本日の模様は新聞で特集記事が出るだろう。  

Posted by 百姓屋 at 21:29Comments(6)食育