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2008年08月05日

命萌えだす。

カテゴリー的には微生物利用の野菜作りなるコーナーを
作らんとイカンのであろうが、マア、マア吾輩のことゆえ
合わせ技もありなのだ。合わせ技といえばママになった”ヤワラちゃん”
空気&環境の悪いかの大地で持てる力の全てが出せるのであろうか?
環境よりも何よりも一世紀、イヤイヤ、それ以前の人権蹂躙大国…中国なのだ。

あ、話がグローバルになってきた。
今日は小さな小さなミクロの話なのである。

一昨日タネをまいたサラダ蕪とラディッシュの種が本日はもう萌芽状態が
解るほどに成長をしているのである。

深く根を張るには今しばらく時間はかかるのであろうがそれまでには
土中微生物群が一生懸命に働いてくれるのであろう。

一般的には幼葉期から光合成開始時ごろまでに病気に罹れなければ
それなりのものに成長するのであるが、雑菌、カビ(糸状菌)、線虫の害
に合わないように拮抗微生物で保護をするのであるが何しろ土中の
ミクロの世界のこと、理屈ではわかっていてもこればかりは宗教と同じなのである
『信じる物は救われる』。

今日の写真も何となく解り難いところが面白い。



実際中々解り難い写真なのであるが、これがゲージュツダー(これは岡本太郎)
吾輩のは爆発はしないのだ(でも解らん所はゲージュツナノダ)
もう一枚はもう少しリアリティがあるので具象派の”清輝君”か。
冗談はともかく


双葉が二つ、その内四つ、早く大きく育っておくれなのだ。
何しろ吾輩の農業はテクニカル&トリッキープラスオタク農業なのだ。  

Posted by 百姓屋 at 21:49Comments(0)野菜、果物